次に来るマイナーコイン

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2018年に期待されるアルトコイン、中でもマイナーコインを取り上げる。

① 草コイン

1)XP[Xperience Point] (★★★★★)

XPとはゲームと結びつきが強い仮想通貨。日本でもコミュニティを持ち、加熱し始めている。

バイナンス上場投票は2位。仮想通貨ユーザとゲームは相性が良い。

12月末に暴騰&暴落。

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2)XRB[RaiBlocks](★★★★★)

バイナンス上場投票は1位。

  • コンセンサスアルゴリズムはPoS またはDPoS( delegated Proof of Stake)
  • DAGのようなデータ構造「ブロック格子構造( block-lattice structure)」でトランザクションを生成する。
  • 手数料なし:RaiBlocksネットワークには料金の概念はない。
  • 待ち時間の短縮:トランザクションは即座にネイティブに処理され、応答性の高いエクスペリエンスを提供する。
  • スケーラビリティ:マイクロペイメントには、スケーラビリティの高いシステムが必要である。
  • シンプルさ:ユーザーは、専門用語を覚えなくてもシンプルな操作を体験できる。

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3)APPC[App Coins](★★★)

アプリケーションストアの効率化を目標にした仮想通貨。

アドバイザーや提携先が強固であることが挙げられます。

アドバイザーは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ゴールドマンサックス、グーグルプレイ、TenXの関係者を招いています。

ただし、すでに高騰気味。(チャートでは分からない)

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4)XSH[SHIELD](★★★)

2017年12月の1か月で、30倍以上(1年では10000倍以上)になったと話題であるVERGE(ヴァージ)VERGE(ヴァージ)と関係が深い仮想通貨。

VERGEが得意とする匿名性、送金スピードにさらに「量子コンピュータ対策」が特徴。

2018年度に対応。実現性が分からないため、少額で「夢」を買うタイプの「投機」

Binanceに上場申請中

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【購入方法】Stocks.exchange ABOUT記事と同じ

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5)IXT[iXledger](★★)

イーサリアムをプラットフォームとしたブロックチェーン技術であり、保険市場のための画期的なブロックチェーンプラットフォームを目指している仮想通貨

再保険市場をブロックチェーン技術によってより効率化しようとするプロジェクト。

ウォーレンバフェットの経営するバークシャーハサウェイの子会社の1つである再保険会社Gen Reと提携。IXTはブロックチェーン技術による再保険市場の効率化といういわゆる BtoB の仕事だけではなく、将来的には一般消費者向けの保険事業も展開する予定だとしており、その先駆けとしてfidentiaXとの提携を発表しました。

上がり始めている

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5)ADK[aidos-kuneen](★★★★★)

オープンソースの匿名通貨

オフショア銀行(タックスヘイブン)と提携する予定がある

ADKの特徴としては、ビットコインに使われているブロックチェーンではなくiMeshという、IOTAやByteBallで採用されているDAGを元にした技術を使っているという点

このDAGという技術は、まだ実用段階ではありませんが、将来的にはこのDAGをつかうことによって手数料無料で通貨のやり取りができるようになり、匿名性もまた別に備えています。

そして何よりDAGによって取引の合意検証をしているため、ビットコインが揉める原因となっている「マイニング」に当たる第3者が取引の検証作業を手伝う見返りとして発生する報酬が存在しないため、現状の中華マイナーによる寡占などが起きないという安心はあります。

DAGでは、送金時のトランザクション認証のための演算リソースを自身の端末でマイニングするので、ネットワークを維持するマイナーが存在せず手数料が発生しません。

これだけ聞くとDAGは夢のような技術に聞こえますが、もちろんスケーラビリティーなどの課題も多くまだまだ開発中の技術です。

ADKは現在、ADKの運営が管理する取引所(https://aidosmarket.com/)でのみしか購入することができませんが、2018年には大手仮想通貨取引所にも上場する予定みたいです。

【ABOUT】記事

【購入方法】aidosmarket

【チャート】チャート(なし)

②注目コイン

1)TRIG[Triggers]

1月に大手取引所2ヵ所に上場予定。
チャートも底打った感じの好形
【取引所】Bittrex, Binance(バイナンス)

【アカウント登録・送金手順】BITTREX(ビットレックス)登録方法と使い方、出金制限解除方法を解説
【記事】TRIGトークン(仮想通貨)の取引所が2018年1月に増加予定。Triggers(トリガース)でスマートガン管理を実現!

2)ADA
1月5日にロードマップのアップデート
【取引所】Bittrex, Binance(バイナンス)
【記事】ADA(エイダ)コインとは|仮想通貨 の特徴・価格・チャート・購入方法

③その他草コイン

1)PAC
・2月にロードマップが公開される
・発行枚数が3.3兆枚だが、2018年3月に33億枚(?)に減る
・PoSマイニングができる
【取引所】Cryptopia(クリプトピア)
【アカウント登録・送金手順】 Cryptopiaアカウント登録手順

 

2)TRX
国内取引所に上場予定
動画・著作物・芸能・ゲームなどをアップできるプラットフォーム”です。
Troniex(TRX)というトークンを利用して、コンテンツを購入・投票・ゲーム内通貨として利用することができます。
【取引所】Binance(バイナンス)

【アカウント登録・送金手順】【日本語対応】BINANCE(バイナンス)の登録,入金方法と使い方|アプリが使いやすい手数料激安の取引所

3)THC
1月中にリブランディング・ハードフォーク・ホワイトペーパー・Webサイト実装。
チャートもかなりの好形。公式が1$を目指すと公言している。
【取引所】Bittrex

4)NEO
中国版イーサリアム。将来性はあるが、中国の動きで暴落リスクあり。

【取引所】Binance(バイナンス)
【記事】【仮想通貨】NEO(ネオ)の特徴、買い方、将来性。中国初のプラットフォーム通貨 _ 仮想通貨でノマドワーカー

5)RPX
時価総額は低い(200位以下)
RedPulseのプラットフォームは2015年に利用が開始されており、2017年10月の時点で既に500以上の企業が活用している状況です。
RedPulseでは中国経済や中国の金融市場の情報やニュースが集まるため、日本の経済ニュースアプリのようなイメージをしてもらうと分かりやすいかもしれません。
neoトークンを利用しているため、NEOの動きに連動することに期待。
【取引所】KuCoin(クーコイン)

【アカウント登録・送金手順】仮想通貨取引所 Kucoin (クーコイン)の登録と使い方を解説!Binance(バイナンス)規模の取引所になる可能性も

6)XRP
SBIオープン
保有済み

7)VTC Vertcoin(ヴァートコイン)
ウェブボット予測

大手企業などの権力のある組織に管理されない非中央集権型のビジョンを持った分散型通貨

ASIC耐性で公平なマイニングを実現

SegWit(セグウィット)

【取引所】Bittrex

8)VRC
ウェブボット予測
VERICOINだけでもビットコインの10分の1の承認時間
スマートコントラクト
・匿名通貨の機能
・VRCとVRMの統一したウォレット
・モバイルウォレットの開発
・プロジェクトの社会進出
【取引所】Bittrex

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